ドコモ系格安SIM10社を徹底比較！おすすめ5社はここ

今ドコモを使っていて格安SIMを検討しているけど、たくさんありすぎてどこがいいのかわからない...。

そんな悩みを抱えていませんか。

確かにドコモ系格安SIMはとても数が多いので迷いますよね。

そこで今回はドコモ系格安SIM10社を徹底比較し、おすすめ5社をご紹介します。

最後まで読めば、自分にあった格安SIMがわかりますよ。

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ドコモ系格安SIMのメリット・デメリット

ドコモから格安SIMに移りたいけれど、どんなメリットがあるのか、どんなデメリットがあるのかをしっかりと把握しておきたいですよね。

ドコモ系格安SIMのメリットとデメリットは下記の通りです。

ドコモ系格安SIMのメリット

利用料金が安い

格安SIMのメリットはなんと言っても利用料金の安さですよね。

ドコモで毎月7,000〜10,000円払っている人が多いのではないでしょうか。

そんな人でも格安SIMなら1,000円〜3,000円で済みます。

半額で済むと年間ではかなりの節約になります。

ドコモの端末をSIMロック解除なしで使える

現在ドコモを利用している人は、SIMロック解除をせずに、現在使っている端末をそのまま格安SIMでも使うことができます。

SIMロックとは、各キャリアが他キャリアで使えないようにロックをかけています。それをSIMロックといいます。

ですが、格安SIMとはいえ、ドコモ回線を使っている格安SIMであればSIMロック解除は不要です。

格安SIMの選択肢が広い

格安SIMはたくさんありますが、その中で一番多いのがドコモ系格安SIMです。

なので、自分に合わないと思ったら別の格安SIMに移るのも簡単です。

iPhoneでテザリングができる

テザリングとはスマホをWI-FIルーター代わりにして他のスマホやパソコンなどを利用することです。

ドコモ系格安SIMでは、iPhoneをテザリングすることができます。

格安SIMではテザリングできないことが多いのでこれはメリットとなります。

ただし、Androidではテザリング不可能な機種もあるので確認が必要です。

ドコモ系格安SIMのデメリット

ドコモより回線速度が不安定

回線としてはドコモ回線を使用しているのですが、大元のドコモと比べると速度が不安定になりがちです。

特に人が頻繁に利用することの多い時間帯は速度が落ち、動画視聴などは厳しい場合があります。

キャリアメールは利用できない

ドコモ系回線を使用しているだけであり、決してドコモではないので、ドコモで使用している「@docomo.ne.jp」というメールアドレスは利用できなくなります。

代替えメールアドレスとしては、gmail、yahooメールが使われることが多いです。

特にAndroidの場合は、gmailが必須のため、そのままそのgmailを利用するケースが多くなります。

支払い方法が限定されることが多い

格安SIMの支払い方法はクレジットカード払いが一番多く、口座振替などがない場合がほとんどです。

現在、口座振替等を利用している人は選択肢が狭くなります。

また、ドコモの利用料金と併せて支払いのできる便利なd払いですが、こちらは利用できなくなります。

ただし、dビデオ、dアニメなどはドコモ利用者でなくても視聴できるので問題ありません。

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ドコモ系格安SIM10社の料金比較

それではドコモ系格安SIMの料金を見ていきましょう。

音声通話SIM

	3GB	5GB	7GB	10GB	20GB
Biglobeモバイル	1,600円	2,150円（6GB)		3,400円（12GB)	5,200円
IIJmio	1,600円	2,220円（6GB)		3,260円（12GB)
LINEモバイル	1,690円	2,200円	2,880円	3,220円
mineo	1,600円			3,220円	4,680円
OCNモバイルONE	1,480円			2,880円	4,400円
楽天モバイル	1,600円（3.1GB)	2,150円		2,960円	4,750円
nuroモバイル			2,200円
DMMモバイル	1,500円	1,910円	2,560円	2,890円	4,680円
イオンモバイル					4,680円
U-mobile	1,580円	1,980円

データ通信SIM

	3GB	5GB	7GB	10GB	20GB
Biglobeモバイル	1,020円	1,450円（6GB)		2,700円（12GB)	4,500円
IIJmio	900円	1,520円（6GB)		2,560円（12GB)
LINEモバイル	1,100円	1,640円	2,300円	2,640円
mineo	900円			2,520円	3,980円
OCNモバイルONE	880円			2,280円	3,800円
楽天モバイル	900円（3.1GB)	1,450円		2,260円	4,050円
nuroモバイル			1,500円
DMMモバイル	850円	1,210円	1,860円	2,190円	3,980円
イオンモバイル					3,980円
U-mobile		1,480円

ドコモ系格安SIMのおすすめ

10社の価格を比較しましたが、具体的にどの格安SIMがおすすめなのでしょうか。

お勧めは使い方によって変わるので、使い方別にご紹介します。

ショップが多い

イオンモバイルは全国のイオンに店舗があるので、都心でないと店舗がない、ということはありません。

店舗数は格安SIMの中ではNo.1で、キャリアのカウンターと同じサービスが受けられるので、初めての格安SIMでも安心です。

SNSをよく使う

LINEモバイルは、LINEの格安SIMサービスなのでLINEをはじめ、各SNSがカウンタフリーとなります。

なので、SNS中心という人は少ないデータの契約で済むので、結果安くなることも。

また、LINEで年齢認証できるのは格安SIMではLINEモバイルのみです。

速度が速い

U-mobileは速度も早くデータ使い放題があるので、データ通信が多い人におすすめです。

全て込み込みで2,980円とお得な価格も見逃せません。

使い放題・かけ放題がある

データ通信も通話も使い放題なのが楽天モバイル。

たとえば2GBのコースでも、データを使い切ってしまっても、1Mbpsで使い放題となっていて、通話も10分かけ放題となっていてとてもお得です。

また、イオンモバイルほどではありませんが、店舗も全国展開しているので、はじめての人でも安心です。

エンタメが充実している

Biglobeは動画、音楽、電子書籍といったエンタメフリープランがあるのが特徴。

動画や音楽をよく楽しむ方にはおすすめです。

まとめ：ドコモ系格安SIMおすすめ5社

ドコモ系格安SIM10社の比較、及びタイプ別おすすめ5社をご紹介しましたがいかがでしたか？

ドコモ系格安SIMはドコモ回線のため、地方でも繋がりやすいのが魅力です。

格安SIMもたくさんあるので、選ぶのに迷うかもしれませんが、自分の使い方をよく考えて自分に一番あった格安SIMを使いましょう。

これはドコモ系格安SIMのメリットでもあります。