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審査がゆるい格安SIMはどこ?審査が通りやすい格安SIMはここ

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審査がゆるい格安SIMはどこ?審査が通り安い格安SIMはここ

格安SIMに移りたいけれど、審査が心配。または審査に落ちてしまった。

そんな悩みを抱えていませんか?

格安SIMと一口に言っても審査についてはそれぞれなようです。

例えば、A社では審査に通ったけど、B社では落ちてしまった。

そんなことがよくあるのが、格安SIMです。

今回は、審査のゆるい格安SIMについてお話します。

LINEモバイル

携帯の審査は2回ある

スマホを契約するには、契約審査と割賦審査の2つの審査があります。

それぞれ、どんな審査か説明しますね。

契約審査

格安SIMに申し込んだ一番最初に行われるのが、この契約審査。

どのような審査が行われるかは、SIM会社内の人でさえわからないという審査です。

推測すると下記のような審査ではないかと思います。

  • 申し込み内容に虚偽・偽りがある
  • 契約の年齢制限に達していない
  • 日本国内に住んでいない
  • クレジットカードが海外のクレジットカードである
  • MNP予約番号の期限が切れている
  • 同一名義で複数回線を契約している
  • 過去、または現在携帯滞納をしている(したことがある)

一つずつ

お話しますね。

LINEモバイル

申し込み内容に虚偽・偽りがある

契約審査に虚偽偽りがある、というのはピンと来ないかと思いすが、入力ミスや名前の変換、または住所表記です。

これらはミスしやすいですよね。

名前は入力ミスが変換機能で起こることです。

また、住所ですがこれが多いんです。

例えば番地。身分証明は "2丁目15番地" になっていたとします。

でも、普段は "2-15" と書いていることって多くないですか?

郵便などは届けばいいし、郵便などは略してもわかります。

でも、身分証明書には正式に書かなければいけないので、市区町村などは正式な地番を書くことになっています。

その為、この住所表示で落ちるのではないかと思われます。

契約の年齢に達していない

契約は簡単です。未成年者が契約はできません。

未成年者がどうしても欲しい場合は両親名義にして成人になってから、名義変更をしましょう。

日本国内に住んでいない

そして、これは少ないかもしれませんが、現在海外に住んでいる人。ここも見られているようです。

この場合はコンビニなどで売っているプリペイドSIMがよいでしょう。

クレジットカードが海外のクレジットカードである

また、クレジットカード番号を入力しますが、その際に国外発行のクレジットカードの場合はダメなようです。

現在は日本に住んでいても、海外で発行されたクレジットカードはダメな場合があるそうです。

MNP予約番号が切れている

次にMNP予約番号ですが、MNP予約番号を取ってからしばらく経つと予約番号期限が切れている場合があります。

なので、予約番号を取ったらすぐに契約申し込みをしましょう。

同一名義で複数回線契約している

次は複数回線です。

家族で使用場合する場合に多いのが、複数回線契約です。

2〜3契約なら問題ないようですが、5契約などとなると難しくなるようです。

これは結構見られているようです。

過去、または現在携帯滞納をしている(したことがある)

いわゆる携帯ブラックというものです。

現在、または過去にキャリアで滞納をしていた、またはしている場合は格安SIMでもはねられます。

キャリアと格安SIMではこの辺に関しては情報を共有しているようです。

なので、過去・現在滞納していた・いる人は厳しいでしょう。

LINEモバイル

割賦審査と銀行口座審査

契約の際に審査されるのが上記ですが、これだけ見ると格安SIMって審査厳しいんだ...と思いがちですが、実はこの契約審査というのはキャリアもしています。

契約は機種変などのときに身分証明書を提示しますよね。

これは審査のためです。

これで、やっとSIMも送られてきて一安心。

でも、場合によってはまだ審査されることがあります。

それが、割賦審査と銀行口座審査です。

一つ一つお話しますね。

割賦審査

まず割賦審査。

ちょっと耳馴染みのない言葉ですが、要は分割審査のことです。

契約する際には結構キャリアで使用していたスマホをそのまま使用する人が多いですが、数年経つとスマホも劣化してきて新しいスマホに変えたいと思いますよね。

そこで「分割で買おう」とキャリアのように思います。

スマホは高額なものが多いので、どうしても分割で...と思いますが、このときは割賦審査がなされます。

申し込み時、またはその後ににデビットカードや口座振替に申し込み・または変更した場合などには分割払いはできません。

クレジットカードも分割対応していないことがあるので、上記の場合には一括払いするしかありません。

その場合は、一括購入するしかありません。

その場合は格安SIMの方で購入してもいいですし、白ロムなどでもいいでしょう。

口座振替審査

次に来るのが、口座振替審査です。

と言っても、これは支払い方法を口座振替にしたい人だけなので、あえて最後にしました。

格安SIMの審査に通ったんだから、口座振替は問題ないでしょう。と思いますが、口座振替は銀行での審査なので、その審査は銀行で行われるので格安SIM会社との審査とは別の審査になります。

ですが、口座振替の場合は基本的に分割は不可能です。

審査がゆるい格安SIMはここ

格安SIMで落ちてしまった場合のことをお話ししましたが、これだけ見ると「格安SIMって審査厳しんだ」と思わないでくださいね。

これはドコモ、au、ソフトバンクでも普通に行われていることで、逆にキャリアの方が厳しいんですよ。

ゆるいと言っても格安SIMの方がゆるいです。

では、審査がゆるい格安SIMはというと...

楽天モバイルOCN モバイル ONEJ:comモバイルUQモバイルLINEモバイルワイモバイル
0円〜2年目以降2980年680円〜980円〜1480円〜600円〜1480円

正直、格安SIMはキャリアに比べると審査はゆるいのですが、その中でも上記が特に審査がゆるいと言われています。

上記6社はクレジットカード以外の支払い方法も支払い可能としているところばかりです。

そして、6社の中でも特に審査がゆるいのがUQモバイルとLINEモバイルです。

LINEモバイルはクレジットカードはもちろんですが、誰でも作れるLINE Payカードで支払い可能です。

誰でも使えるカードというとデビットカードがありますが、さすがにスマホの毎月の支払いには無理だったりもしますが、LINEモバイルはその誰でもが作れるカードで支払いができるという太っ腹です。

ただ、その場合端末の分割はできないので、端末はクレジットカードに切り替えるか、Amazonなどで購入して使いましょう。

まとめ:審査のゆるい格安SIMはここ

審査のゆるい格安SIMについてお話しましたが、いかがでしたか?

格安SIMの審査は、今までキャリアを普通に使っていたなら問題なく通ります。

「でも、落ちてしまったんだけど...」

その場合は、名前や住所に記入ミスはないか(身分証明書と)、または5回線以上の申し込みだとはねられる場合があるようです。

なので、その場合はその他の格安SIMに申し込むと通ったりするので心配はありません。

楽しい格安SIMライフを!

 

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yuna

スマホ好きが高じてスマホサイトを立ち上げました。 日頃は得意の英語を生かして海外のスマホネタもチェックしています。

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