auが2016年の秋冬モデルとして、AQUOS U SHV37とURBANO V03を発表しました。
au 2016年秋冬モデル第二弾発表
先日、2016年秋冬モデルとしてXperia XZとIsai Beatを発表したauですが、今度はAQUOS U SHV37とURBANO V03を発表しました。
AQUOS U SHV37、URBANO V03ともにミッドレンジモデルとなります。
それでは、それぞれのスペックを見てみましょう。
AQUOS U SHV37
(C)au KDDI
ディスプレイ | 5.0インチ 1,280×720ピクセル HD IGZO |
本体サイズ | 約71×143×8.3mm |
重さ | 137g |
CPU | Snapdragon430 MSM8937 1.4GHz クアッドコア+1.1GHz クアッドコア |
メモリ | 2GB |
容量 | 16GB |
OS | Android6.0 Marshmallow |
バッテリー | 2,700mAh |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP6X |
ボディーカラー | ライム×ゴールド、プラチナ×ホワイト、ピンク×パウダー、メタル×ブラック |
発売 | 2016年11月下旬以降発売 |
AQUOS U SHV37はAQUOSのミッドレンジモデルとなります。ディスプレイサイズは5.0インチと大きすぎないサイズ感。
もちろん、IGZOエンジン搭載、人工知能・エモパー搭載です。
特徴としては、着信の時にヒカリエモーションとして、ディスプレイ下部のLEDと画面が光るようになっています。
また、光るのは着信時だけでなく、画面ロック解除や充電開始時も光るようになっているとのことで、光のパターンは12パターンで、カラーも9色から選べるとのことです。
製品紹介動画がありますので、ご覧下さい。
URBANO V03
(C)au KDDI
ディスプレイ | 5.0インチ 1,280×720ピクセル HD TFT液晶 |
本体サイズ | 約72×145×8.9mm |
重さ | 137g |
CPU | Snapdragon430 MSM8937 1.4GHz クアッドコア+1.1GHz クアッドコア |
メモリ | 2GB |
容量 | 16GB |
OS | Android6.0 Marshmallow |
バッテリー | 2,600mAh |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP5X |
ボディーカラー | ブリティッシュグリーン、ローズピンク、ロイヤルブラック |
発売 | 2016年12月上旬以降発売 |
URBANO V03は京セラのURBANOシリーズらしいデザインとカラーバリエーションとなります。
このURBANO V03の特徴は、なんといっても折りたたみ携帯の画面のようなエントリーホームを採用し、通話ボタンといった物理ボタンが搭載されていること。
(C)au KDDI
また、文字入力も携帯のようなテンキー入力で折りたたみ携帯の時のボタンがディスプレイに表示されます。
なので、「スマホに変えたいけれど、操作が不安」と言う方が安心して乗り換えられるスマホとなっています。
(C)au KDDI
また、騒がしい場所でも聞こえやすい、「聞こえ調整」搭載で、本当に折りたたみ携帯のようですね。
スペックとしては、ミッドレンジモデルですが、折りたたみ携帯からの機種変としてのスマホデビューには良いかもしれません。
こちらも製品紹介動画がありますので、ご覧下さい。
今回発表された2機種ともにミッドレンジモデルとなりますが、URBANO V03は慣れ親しんだ折りたたみ携帯のようなので、スマホデビューまたは携帯からスマホに変えたけれど、スマホに慣れることができない方などにはおすすめの良い機種ですね。
また、AQUOS U SHV37もヒカリエモーションと言った、昔の携帯電話の時についていた光通知機能があり、面白いですね。
sauce:au
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