昨日、『やはりiPhone7 Plusの名称はiPhone7 Pro?動画と最新画像から検証!』でiPhone7 Proの最新画像をご紹介したばかりですが、本日新たにiPhone7とiPhone7 Proの3D画像が出ました。
また、iPhone7とiPhone7 Proの本体色情報として、スペースグレイが廃止となり、ディープブルーが追加になるのでは?との情報も入ってきました。
iPhone7とiPhone7 Proの3D画像
まずは、本日新たに出たiPhone7とiPhone7 Proの3D画像をご紹介したいと思います。
(C)Martin Hajek
iPhoneの3D画像で有名なMartin HajekがiPhone7とiPhone7 Pro本体とケースの3D画像を公開しました。
今まで、iPhone7とiPhone7 Pro本体の画像というのは出ていますが、ケースの画像も出たのは初めてではないでしょうか。
まるで、本物のiPhone7・iPhone7 Proとそのケースを見ているような精密さです。
(C)Martin Hajek
こちらは、iPhone7 Proの3D画像となります。
昨日ご紹介したiPhone7 Proの画像と同じですね。デュアルカメラになっていることがわかります。
そして、iPhone6/6 Plus以降登場した背面の通称Dマークも消え、アンテナラインは上に移動していますね。今まで出ている情報通りです。
次にiPhone7です。
(C)Martin Hajek
こちらも従来の噂通りシングルカメラとなっています。DマークがあればiPhone6s、iPhone6s Plusと間違えてしまいそうですね。
「iPhone7シリーズは外見的に大きく変わらない」と言っているAppleの言葉通りですね。
次にiPhone7とiPhone7 Proを並べた画像です。
(C)Martin Hajek
こちらの画像を見ても、現在のiPhone6s、iPhone6s Plusとあまり変わっていないことがわかります。
(C)Martin Hajek
こちらは、iPhone7とiPhone7 Proの下部の画像となります。
噂通り、イヤホンジャックが廃しされ、アンテナラインが下に見えます。
スマートコネクターが見えるのも、噂通りですね。
本体スピーカーが見えないのは、「本体スピーカーのステレオ化はないのではないか」とMartin Hajek氏が言っているためです。
(C)Martin Hajek
こちらは、iPhone7 Proのカメラ部となります。
次に、iPhone7 Proとそのケースの3D画像です。
(C)Martin Hajek
そして、そのケースを装着した画像がこちらです。
(C)Martin Hajek
イヤホンジャックが廃止になったために、従来は広く開いていたケース下部が、片方に寄っていますね。
そのために、本体だけ見ていると、Dマーク以外はiPhone6sやiPhone6s Plusと変わりないように見えましたが、ケースをつけてみると、Dマークが隠れたものの、ケース下部を見ると、iPhone6sやiPhone6s Plusとの違いが明らかになりますね。
あくまでも、コンセプト画像ですが、なんだか本当のiPhone7とiPhone7 Proを見ているようですね。
iPhone7シリーズではスペースグレイがなくなり代わりにディープブルーが追加になる?
次に、iPhone7シリーズではスペースグレイが廃止となり、ディープブルーが追加になるのではないかという情報です。
(C)Macお宝鑑定団blog
以前、『iPhone7は4スピーカーで新色パープルが追加?』で、新色としてパープルが追加になるのではないか、とお伝えしましたが、本日、Macお宝鑑定団blogが、スペースグレイが廃しされ、ディープブルーが追加になるのではないか?と報じてきました。
Macお宝鑑定団blogによると、この情報は信頼できる中国のサプライヤーの情報だということで、iPhone7とiPhone7 Proはシルバー、ゴールド、ローズゴールド、ディープブルーの4色展開になる可能性が高いということです。
これに対し、9to5Macは「現実性としては低いのではないか」と言っています。
確かに、このディープブルーのiPhoneを見た時、iPhoneらしくないとは思いました。
それは、先日パープルが追加になるかも、という情報の時にも思いました。
しかし、考えて見ると、初代iPhoneはブラックでした。そこから、スペースグレイやシルバーが出て、ホワイトも出ました。
そして、iPhone5sからゴールドが追加となり、iPhone6sからローズゴールドが追加になりました。
今でこそ、ゴールドもローズゴールドも馴染んで来ましたが、それでも初代iPhoneの頃を思い出すと、当時は今のiPhoneの色も想像つかなかったものです。
ですから、色のラインナップが変わっていくことはあると思うんですね。
それに、Androidスマホはカラーバリエーションが豊富なのも魅力のひとつです。
なので、iPhoneが巻き返しを狙ってカラーバリエーションを刷新してくるということも否定はできないと思うのですが、Appleは「iPhone7シリーズは外観的な大きな差はない」と言っているので、iPhone8から出るのかな?と考えたりもします。
どちらにしても、iPhone7・iPhone7 Proのカラーバリエーションは注目かもしれませんね。
source:Martin Hajek、Macお宝鑑定団blog、9to5Mac