【最新版】音声通話におすすめのかけ放題のある格安SIM

そう思っている人も多いと思います。

格安SIMはデータ通信が安いというのは本当ですが、中には通話のみに特化した格安SIM会社も存在します。

ここでは、通話のみ、限りなく通話のみに近い格安SIMをご紹介します。

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通話のみのプランはどう選ぶか

格安SIMというとデータ通信、と思いがちですが、実は音声通話に向けのプランもあるんです。

それでは、どう選んだらいいのではないでしょうか。

この2点さえしっかり抑えておけば後悔することはないでしょう。

通話に特化したプラン

格安SIMはデータ通信が安いことを売りにしていますが、中には通話のみに特化したプランを打ち出しているところもあります。

通話に特化したプランだと必要のないものは省かれているので、とてもシンプルです。

かけ放題をつける

通話に特化したプランではないので、かけ放題をつけることをおすすめします。

大手キャリアと違い、全ての通話が無料になるわけではありませんが、5分または10分かけ放題になるオプションがあります。

また、キャリアと違い家族間通話が無料ということはないので注意が必要です。

格安SIMではキャリアと違い、そのまま電話をしただけでは音声通話料は安くなりません。

なので、通話料を抑えるにはプレフィックスというMVNOが指定した番号を電話番号の頭につける必要があります。

スマホなら、プレフィックスのためのアプリがあるので、そのアプリから発信すれば安くなるのですが、ガラケーの場合はアプリがないので、発信する時にプレフィックス番号をつけてからかけましょう。

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音声通話におすすめの格安SIM

音声通話におすすめの格安SIMの料金をまとめてみました。

完全にデータ通信なしで通話のみのプランがあるのは、IIJmioのみで他MVNOは200MB〜3GBまでのプランを選んでいます。

IIJmio

IIJmioは格安SIMの中で唯一通話のみのプランがあるMVNOです。

データ通信はしないというシンプルなプランなので、通話だけを...というお子様や年配の方におすすめです。

b-mobile

b-mobileは料金が990円からはじまり、データ通信は使った分だけの料金となるので、「たまーにデータ通信を使う」という人におすすめです。

ロケットモバイル

神プランで有名なロケットモバイルは、音声通話のみにも向きます。

神プランはデータ通信は速度が遅いので、まさに通話のみの使用向きです。

またお手頃な価格で3大キャリアに対応しているので、どこのキャリアを使っていても大丈夫です。

イオンモバイル

格安SIMの中でカウンターが多いイオンモバイル。

操作がわからない時などに安心です。

60歳以上の方にはもう少し安いプランもあるのですが、お子様でもデータ通信を必要としないプランをセレクトしました。

ワイモバイル

ワイモバイルでは通話のみのプランがありながら、パケットは使った分だけというプランなので、たまにはデータ通信を使うという人に向いています。

OCNモバイルONE

データ通信が1GBついた音声通話プランです。

基本的には通話しかしないけれど、なにかあった時にデータを使うかも、という方におすすめです。

nuroモバイル

nuroモバイルも、完全な通話だけのプランではありませんが、データ通信が200MBとデータ通信が少ないので、実質音声通話のみと考えてもいいプランです。

LINEモバイル

LINEモバイルは、データ通信は500MBとなっていますが、LINE使い放題が含まれているので基本的に通話のみだけれど、連絡のためにLINEを使うという人におすすめのMVNOです。

UQモバイル

UQモバイルは、データ通信が3GBついていますが、その価格からも通話のみの利用にも向いているMVNOです。

なにかあったときにデータ通信を使うから、あると助かるという人におすすめです。

まとめ：音声通話向け格安SIM

格安SIMで音声通話のみを使いたい、という人は結構います。

キャリアと違い、完全に通話のみというプランを打ち出しているのはIIJmioだけですが、他のMVNOは少ないながらにデータ通信がついています。

なので、基本は通話のみだけれど、たまにデータ通信もしたいという人にも向くプランがあるので、自分の使い方にあった格安SIMを探してみてください。