【最新版】白ロム（中古スマホ）おすすめ機種5選！

スマホを購入する際に、こういったことはないでしょうか。

そういった場合、新品ではなくあえて型落ちの中古スマホを購入するという方法もあります。

でも、中古スマホというと機種がたくさんありすぎてどれを選んだらいいのかわからない！なんていうこともあるのではないでしょうか。

そんな中古スマホですが、選ぶ基準などは一つです。

そこで今回はおすすめの白ロム（中古スマホ）をご紹介したいと思います。

[quads id=1]

そもそも白ロムとはなにか

おすすめの白ロムをご紹介する前に、そもそも白ロムとはなにかをおはなししたいと思います。

白ロムとはスマホからSIMカードを抜いた状態の中古スマホのことをいいます。

また、機種の分割払いが終わっていなかったり、利用料が滞っている回線と紐づけられたスマホのことを赤ロムといい、スマホのロムに電話番号などの情報が書き込まれたスマホを黒ロムといいます。

白ロム？赤ロムや黒ロム？白ロムって危険なの？赤ロム黒ロムとの違い

白ロムと格安スマホの違い

それでは、白ロムと格安スマホの違いはなんでしょうか。

白ロムは基本的に大手キャリアの中古スマホのことをいいます。

それに対して格安スマホは、格安SIMなどで販売されているSIMフリースマホのことをいいます。

白ロムとSIMフリー機の違いは何？メリット・デメリットを検証

白ロムの用途

白ロムはただ安く買うだけでなく、自分にあったスマホを選ぶことができます。

白ロムの用途を見ていきましょう。

キャリアで使っているスマホの代わり

キャリアのスマホを使っていて途中で壊れたり、飽きたりしてしまうことがあります。

もちろん修理に出せば代替え機も借りられますが、それを機に新しいスマホにしたいという場合は分割払いが残っている状態では厳しい。

また、飽きた場合も同様で分割払いが残っていると買い替え辛いため白ロムがおすすめとなります。

格安SIMで使う

格安SIMでは格安スマホを売っていますが、ハイスペックスマホはまだまだ少なく、iPhoneも新しい機種はなく、また人気のXperiaやGalaxyも売られていません。

そんなときにおすすめなのが白ロムです。

格安SIMで白ロムを使うメリットとして速度があります。

格安スマホではスピードが出にくいというデメリットがあります。

ですが、白ロムだとキャリアのハイスペックなのでスピードもでます。

Wi-Fiを利用してタブレットとして使う

白ロムはなにもSIMカードを入れて使うだけではありません。

SIMカードをあえて入れずに、Wi-Fiに繋いで小さめのタブレット代わりに使うこともできます。

読書専用の端末として使うのもおすすめです。

[quads id=2]

おすすめのキャリア

それでは、白ロムを購入する際のどのキャリアの白ロムがおすすめなのでしょうか。

格安SIMでスピードを求めるならauかソフトバンク

白ロムを格安SIMで使用し、かつスピードを求めるならauかソフトバンクがおすすめです。

その理由はauはUQモバイルというとても速度の速い格安SIMがあり、それ以外でもsu系の格安SIMは少ないためスピードが期待できます。

特にUQモバイルは速度が速いことでも知られているのでau系回線を選ぶならイチオシの格安SIMです。

また、ソフトバンクもまだまだ格安SIMで使われることは少ないため、ドコモに比べて速度が出やすくなっています。

そして白ロムもドコモよりは安い傾向にあります。

>> auネットワークで月々980円（税抜）～！【UQ mobile】

SIMフリー化（SIMロック解除）するならドコモ

それに対してSIMロック解除解除してSIMフリー化したい！という人にはドコモがおすすめです。

理由は、2019年2月から中古スマホでもSIMロック解除可能になったためです。

国内で使うにはドコモ系は混み合いやすいという難点もありますが、海外へいく機会の多い人やいろんなキャリアの格安SIMを使いたいという人にはおすすめです。

白ロムおすすめ機種

それではおすすめの白ロム機種を厳選して5機種ご紹介したいと思います。

iPhone X

iPhone SEが発売されてから、iPhone Xも手に届く価格になってきました。

また、OSのアップデートを考えるとiPhone X以前というのは先がだいぶ見えてきているので、iPhone Xあたりがおすすめになります。

OPPO Reno A

最近日本でも台頭してきたOPPOのOPPO Reno Aです。

海外メーカーには珍しく、おサイフケータイ搭載です。

そしてなんと言ってもバッテリー。

バッテリーの容量は最近のスマホから見ると大容量とは言えませんが、急速充電に対応しているので、「充電が心許ない」と思ったらサッと充電してから外出可能です。

その他の機能などを考えると非常にコスパの良いスマホです。

Xperia XZ1

Google Pixel 3a

Pixel 3のマイナーアップデートとされていますが、変化点はマイナーアップデート以上となり、にもかかわらず価格は抑え気味でした。

発売から1年ほどで販売終了となり、Pixel 4が発売されたたため、市場に出回っている台数はそれほど多くありません。

最近ではスマホも6インチを超えるものが多い中、5.6インチと比較的持ちやすいのも高得点です。

AQUOS sense3

バッテリーは最近のスマホらしく大容量になっており、AQUOS sense3も4,000ｍAhとなっています。

しかしAQUOS sense3が他と違うのは、バッテリーのもちが他のスマホより優れていること。

また、充電中や暑い季節にはスマホの熱が心配になりますが、AQUOS sense3は他のスマホに比べてあまり熱くなりません。

これは、熱暴走を防ぐことができます。

白ロムを購入する際の注意点

それでは、白ロムを購入する際に注意することはなんでしょうか。

SIMのサイズに注意する

SIMカードにはnano SIM、Micro SIM、標準SIMと3サイズがあります。

そのため、手持ちのSIMカードのサイズを確認し、そのSIMカードサイズの白ロムを購入するようにしましょう。

そうでない場合使用できないため、SIMカードの交換となります。

新しめのスマホを選ぶ

どうしても古い欲しい機種が古い...という場合は別ですが、そうでない場合はできるだけ新しめの機種を選ぶようにしましょう。

それはバッテリーの劣化だったり理由はいろいろありますが、なんといっても古い機種ではOSのアップデートを受け取れなかったりします。

OSが古くなるとそれだけ安全性が低くなるためおすすめできません。

今回ご紹介した機種はすべてOSアップデートを受け取れる機種ばかりなので安心して使うことができます。

白ロム保証のある店舗で購入する

白ロムの中には、現在は白ロムでも途中で赤ロム化する場合があります。

そのため購入する際には、赤ロムになった場合、返金や交換対応してくれる白ロム保証のある店舗で購入するようにしましょう。

現在はフリマアプリでも安くスマホが売られていますが、保証がないためあまりおすすめできません。

おすすめ販売店はイオシスです。

>> イオシス

絶対安心！おすすめ白ロム販売店8選！ここなら間違いナシ！

アクティベーションロックがかかっていないか

これはiPhoneの場合のみ気をつける必要があります。

iPhoneは紛失したり盗難にあった場合、第三者に使用されないための機能です。

iPhoneの初期化にはパスコード（暗証番号）が必要となるため、必ずアクティベーションロックの解除されている端末を選びましょう。

購入する際に、IMEIやシリアル番号を確認してロックの有無を確認するようにしましょう。

まとめ：白ロムのおすすめ機種

白ロムを選ぶ際に注意することとおすすめ機種をご紹介しましたがいかがでしたか。

白ロムを選ぶ際は自分の希望の機能を持っているスマホを選ぶようにしましょう。

例えば、お財布ケータイが使いたかったり、防水スマホが良かったりいろいろあると思います。

それに対し、バッテリーに関しては2、3日もつより1日もてば十分だと思います。

なのであくまでも自分の希望の機能のある白ロムを選んで楽しい白ロムライフを送りましょう。

絶対安心！おすすめ白ロム販売店8選！ここなら間違いナシ！