先日、TENAAを正式に通過した、中国OnePlusのフラッグシップモデルである、OnePlus3が今度はFCCを通過し、新たなスペックが判明しましたことをgsmarenaが報じています。
OnePlus3の主なスペック
(C)gsmarena
FCCのデータベース上では、OnePlus A3000とOnePlus A3003という、2機種の未発表端末の存在が確認されたということです。
(C)gsmarena
上記の画像が、OnePlus A3000ですね。
OnePlus 3は2G、3Gおよび4G LTE(FDD-LTE)やBluetoothに対応しており、また、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/acをサポートしているようです。
また、OSはAndorid OSベースのカスタムOS「OxygenOS 3.1.0」となり、バッテリー容量は3000mAhとされています。
そして、OnePlus3は5.5インチのAMOLEDディスプレイを採用しており、解像度は1080 x 1920ピクセル。
CPUにはQualcomm Snapdragon 820 SoCの2.15GHzを搭載し、メモリは4GB、容量は64GBとなっています。
カメラは16MPで自撮りは8MPとなるそうです。また、指紋認証機能も搭載となるようです。
OnePlus3のサイズは?
(C)gsmarena
そこで、気になるサイズなのですが、今回FCCのデータベースで明らかになったのは、151×74×7.0mmで158.75gであることが確認されました。
しかし、先日、TENAAを通過した際にTENAAのデータベース上で明らかになったサイズは、152.6×74.6×7.3mmで160gとされていました。
今回FCCで明らかになったサイズは、TENAAで明らかになったサイズより若干小さくなっていますね。
これは、OnePlus A3000とOnePlus A3003の違いなのでしょうか?それとも、OnePlus A3000のサイズなのでしょうか。
OnePlus A3000とOnePlus A3003の違いだとするとあまりにもサイズが酷似していることから、OnePlus A3000のサイズではないかと思われます。
となると、OnePlus A3003が気になりますね。
なお、発表は、バーチャルリアリティを利用した特殊な発表イベントとなるそうです。
source:gsmarena