最近、iPhone7関連のリークが続いていますが、そんな中に、iPhone7 Plusの容量についてのリークがありました。
リーク情報はSteve Hemmerstoffer氏で、中国SNS「微博」で見つけたとされるiPhone7 Plusの画像がTwitterにアップされました。
それなりに信憑性があるとされています。
本日のリーク情報はiPhone7 Plusのストレージ(容量)についてです。
ストレージは、16GB、64GB、256GBの3種類?
リークされた画像を見ると、金属部に「016G」「064G」「256GB」と記載されています。
これは、ストレージ容量の数字と見て間違いないでしょう。
ただし、この画像を見るとデュアルカメラになっているので、だとするとストレージが16GBというのは心もとないのでは?という指摘もありますが、iPhone6sが発売になる時に4K動画が撮影可能にも関わらず、16GBが発売されているので、今回もエントリーユーザー向けに出るのかも知れませんね。
確かに、カメラ重視と言われているiPhone7で16GBというのは驚かないでもないですが、その機能があるからと言って、iPhoneでバンバン撮影したりするユーザーばかりとは限らないんですよね。
なので、16GBはエントリーユーザー向けで、256GBというのはヘビーユーザー向けと見ることが出来ると思います。
iPhoneで良く撮影する人には16GBというのは心もとない、というのは良くわかるんですけれどね。
でも、"ユーザーというのは均一ではない" というのも事実です。
また、今回の画像から、NANDフラッシュメモリがSanDisk製であること、また、やはりデュアルカメラであるようですね。
先日、デュアルカメラはやはりなし?という情報も出ましたが、それはiPhone7で、iPhone7 Plusはデュアルカメラになるのかもしれませんね。
やはりカメラ部の出っぱりは継続の模様
画像を見て貰うとわかるのですが、カメラ部の出っぱりがわかりますよね。
昨日お伝えした、『iPhone7の新スペック情報!外観に大きな変化は見られないかも?』でも書きましたが、今日のリーク画像を見ても、やはりiPhone7シリーズでもカメラ部の出っぱりは継続されるようですね。
とすると、カメラ部の出っぱりが解消されるとしたら、2017年のiPhone8以降と言うことになりそうですね。
次々とリーク情報の続くiPhone7シリーズですが、今後も目が離せませんね。