8月2日の発表を控えたGalaxy Note7。
ハイスペックなファブレットとして注目を集めています。
そのGalaxy Note7のバッテリーは4,000mAhと伝えられていましたが、そのバッテリー容量が違うという情報が出ました。
Galaxy Note7のバッテリーが3,600mAhに変更
(C)mobilescout
Galaxy Note7の情報がリークされるようになってから、ディスプレイ形状については様々伝えられていましたが、スペックに関してはあまり変わることがありませんでした。
今まで伝えられていた、Galaxy Note7のバッテリー容量は4,000mAh。
大容量のバッテリーだと、このブログでも何度かお伝えしてきましたが、そのGalaxy Note7のバッテリーは3,600mAhだと、GalaxyClub.nlが伝えています。
現在、発売されているGalaxy Note5はバッテリー容量が3,000mAhなので、それよりも33%アップになると言われていました。
しかし、ロシアのブロガー、Eldar Murtazin氏は、Galaxy Note7のバッテリーは3,600mAhで、バッテリーもちとしては、最大輝度で動画視聴をして20時間もつとしています。
この情報が本当だとするなら、5.8インチの大画面であることを考えると、バッテリー容量をただ大きくするのではなく、バッテリーもちにかなりの工夫をしたと考えられます。
バッテリー容量は大きい方が良いですが、実際はバッテリー容量だけ大きくてもバッテリーもちへの対策がされていなければ、その容量も無駄となってしまいます。
なので、3,600mAhだとしても、本来は十分すぎる容量ですし、最大輝度の動画視聴で20時間というのはかなりのロングライフと言えるので、そんなにがっかりする必要はないと思います。
Galaxy Note7のケースがリーク!
(C)mobilescout
さて、そのGalaxy Note7のケースが、イギリスのスマートフォン小物メーカー、Olixarによりリークされました。
現在は、Olixarのホームページから削除されていますが、NovaShieldケースとしてブルー、ゴールド、ブラック、レッドの4色がリークされていたということです。
このケースのリークにより、Galaxy Note7のデザインはエッジスタイルのカーブされたディスプレイ、従来と変わらない位置にSペンがあることがわかりました。
Galaxy Note7の情報の中で一番情報が混乱していたのはディスプレイ形状ですが、エッジスタイルなのですね。
ちなみに、やはり、Galaxy S7 edgeのデザインに似ている、ということです。
結局、ディスプレイ形状に関しては、少し前に『Galaxy Note7の価格がリーク!3Dレンダリング動画もリーク!最新スペックまとめ』でご紹介した3Dレンダリング画像で、Galaxy Note7はデュアルエッジということが言われていたので、その情報を裏付ける形となりましたね。
他にも、Galaxyシリーズはエッジスタイルにアイデンティティを見いだすのではないか、とも言われているので、従来のストレートなフラットタイプディスプレイが出る可能性は少なくなってきました。
サムスンの公式発表まで、後1ヶ月少しとなり、大まかなスペック情報だけでなく細かなスペック情報も出て来だしたGalaxy Note7。
情報がリークされる度に、期待度は高まりますね。
source:GalaxyClub.nl via Phone Arena、mobilescout
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